サービス

ヘルスケア

「体が資本」と言うように、ビジネスの成長や発展のために何より大切なのが、従業員の健康。病気や不調を未然に防ぎ、身体的健康をキープできてこそ、働く意欲が生まれ、生産性が上がるのは言うまでもありません。万一病気になった際の病中・病後の支援も含め、従業員の健康管理はウェルビーイング経営の基本でもあります。
主婦の友社の雑誌『健康』は創刊から約半世紀にわたり、読者の皆様に役立つヘルスケアの情報をお届けして参りました。そこで築き上げてきた医療関係者など健康関連の専門家とのネットワークや、取材で得られた知見を活用しつつ、新しい時代にふさわしい企業の健康経営をあらゆる角度からサポート致します。

私たちがご提供できるもの

従業員への保健指導に関する学習コンテンツ

雑誌制作の経験を活かし、健康に関する知識や情報をわかりやすく冊子や動画、Web記事などにまとめてご提供します。ヘルシーな食生活の提案から、生活習慣・健康改善のためのアドバイスなどを行うことで、従業員の健康維持をサポート。
健康診断の結果の見方、活用の仕方に関する学習コンテンツ

病気を早期発見し、早期に治療開始するために重要な健康診断。それぞれの数値の見方について解説するほか、診断結果で注目すべきポイントや、その後の日常生活にどう生かすべきかなどについてアドバイスします。ご提供するコンテンツは、冊子や動画、Web記事などご希望の形で。
管理職・経営層向けのヘルスリテラシー向上コンテンツ

ヘルスリテラシーとは、巷にあふれる情報の中から正しい健康情報を選択し、適切な行動につなげられる能力のこと。病気による長期休業のリスクを減らし、業務をスムーズに進めるには、従業員一人ひとりのヘルスリテラシーを高めることが肝心です。ただし、管理職・経営層の方々の健康意識が低くては、それらを成しえることはできません。私たちは管理職・経営層のヘルスリテラシー向上を図る研修コンテンツとして、冊子や動画などをご提供します。
「仕事と健康」「仕事と通院治療」に関する従業員・管理職向け学習コンテンツ・研修

日本では65～69歳の2人に1人、70～74歳の3人に1人が働く時代。高齢化とともに、病を抱え通院しながら働く人も増えており、その割合は就業人口全体の4割に達しています。一方で、育児や介護をしながら仕事をする人も。今、企業に求められるのは、そうした状況下にある従業員の働き方をいかに支援するかです。通院治療や介護・育児と仕事を両立させるにはどんな心構えが必要か、何をすべきかなどをコンテンツとしてまとめ、ご提供します。
休職・療養後の復職に関する従業員・管理職向け学習コンテンツ・研修

病気などの理由で休職していた従業員の中には、ようやく職場復帰できても、企業側が働き続けられる環境を十分提供できなかったために、再休職してしまう人も。休職・復職する際の手続きの方法や休職中のコミュニケーションの取り方、スムーズに職場復帰する・迎え入れるための心構えなどを、一般職・管理職それぞれに向け解説致します。
健康宣言報告書の作成

「健康経営優良法人」に認定されるために必要な「健康宣言」とその報告書。貴社の1年間の健康増進に関する活動をまとめた冊子・Webコンテンツを制作致します。