大学生とつくる!企業ウェルビーイング取材プロジェクト、参加企業募集スタート
「主婦の友社×実践女子大学」大学生が“見て・聞いて・発信”する産学連携プロジェクトが始動。企業のウェルビーイングを若い世代の目線で可視化──参加企業を募集開始します
主婦の友社は、企業の健康経営の実現をサポートする主婦の友社ウェルビーイングサポートデスクと実践女子大学の学生有志による実践女子大学の「実践ウェルビーイングプロジェクト(JWP)」の共同で、「企業のウェルビーイング(働く人の健康・幸福・働きがい)」をテーマに、産学連携による新プロジェクトを始動しました。
企業の職場環境を学生とともに考え、外部へ発信していく本プロジェクトに参加いただける企業の募集を開始いたします。Z世代である大学生の視点からのアイディアや雑誌『健康』による取材など、企業の魅力を多面的に伝える好機としても活用していただけます。

■ プロジェクトの特徴
・学生が主体的に参加:企業訪問・対話・観察を通じて、Z世代ならではのリアルな声や学生ならではのアイディアをまとめます
・企業の魅力を社会に発信:雑誌『健康』および主婦の友社主催イベントにて、プロジェクトの取り組みをご紹介します
・未来の人材との接点創出:就職前の学生と交流し、企業文化や働く環境を直接伝えることができ、新たな発見のチャンスも
■ 実践ウェルビーイングプロジェクト(JWP)

実践女子大学がキャリア教育の一環として立ち上げたプロジェクト。企業、自治体、他大学など多様な機関との連携を重ねながら、ウェルビーイングについての理解を深めています。
JWP社会連携プログラムHP:https://socialcooperation.jissen.ac.jp/
■雑誌『健康』とは

株式会社主婦の友社が発行している創刊50周年を迎えた季刊誌(3・6・9・12月発売)。
「いつまでも健康で人生を楽しみたい」読者に愛され、あらゆる最新の健康情報を発信しつづけています。
■ 募集要項
対象企業:業種・規模は不問。ウェルビーイングを大切にしている、または興味のある企業
(※主婦の友社・実践女子大学との協議の上、ご応募いただいた企業・団体の中からご依頼先を決定いたします)
募集期間:2025年7月2日(水)~8月22日(金)
応募方法:お問い合わせメール宛て( business@shufunotomo.co.jp )にご連絡をお願い致します。
企業のご協力ご相談内容:
・学生によるオフィス見学の受け入れ
・簡単な座談会・ヒアリングのご対応
・主婦の友社イベントでのプレゼンテーションにてアドバイザーとしてご参加
■ スケジュール
7月2日 :ご協力企業・団体 募集開始
8月22日 :募集締め切り
9月2日 :雑誌『健康』秋号にて、本プロジェクトの紹介記事を掲載
9月下旬~:実践女子大学 後期 課外活動にて、プロジェクトスタート
12月2日 :雑誌『健康』冬号にて、ご協力企業・団体とのプロジェクト進捗の様子などの紹介記事を掲載
2026年3月:主婦の友社主催イベントにて、最終プレゼンテーションを実施予定
■ 教員・学生からのメッセージ
実践女子大学 文学部国文学科 深澤教授

「キャリア教育を進めていく中で、学生とリアルな社会の接点をもっとつくりたい、と思いこの活動を進めています。当初、参加学生は20名ほどでしたが、現在は60名を超える学生が課外活動にも関わらず参加しています。学生ならではのエネルギーや発想には私も毎回驚かされています。ぜひ一緒にウェルビーイングを考えていけましたら幸いです」
実践ウェルビーイングプロジェクト(JWP)学生代表 吉山さん

「私もふくめ、大学生って本当に興味がたくさんあって、いろんな方向に向いています。学生ならではのアイデアもあると思います。このプロジェクトを通じて、様々な企業や団体の方と色々な角度からウェルビーイングについて一緒に考えることができたらうれしいです」
【お申込み・お問い合せ】
株式会社 主婦の友社 ウェルビーイングサポートデスク
担当:宇都宮・橋詰
business@shufunotomo.co.jp
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